美容院でのカウンセリングはとても重要です!
美容師さんにちゃんとわかっててもらえていないと
自分のしたい髪の長さや形までも変わってしまいます。
しっかり伝えて、自分の理想の髪型を
手に入れましょう!
ヘアカタログの写真を持っていく
一番わかりやすいのが写真を持っていき、美容師さんに見せることです。
正面だけでなく後ろや横からの写真も必ずです。
見せることでだいたいのイメージを美容師さんもすることができます。
また、そこの美容室のヘアカタログを見ても
自分のイメージにあったスタイルをすぐさま
見つけることはなかなか難しいです。
事前に準備して持っていくのが良いでしょう。
自分の好き・嫌いな髪型、悩みを伝える
自分の嫌いまたは好きな髪型、悩みを
しっかり伝えることで美容師さんも考えながら切ってくれます。
例えば毛先が重い感じが好きです!と伝えておくことによって
軽くされすぎてしまうことを防げたり、毛先がはねてしまうのが嫌だ!と
伝えれば、なるべくはねないように美容師さんは対応してくれます。
いままでの施術履歴を伝える
必ず今までの履歴を伝えてください。
それが1年、2年も前のことでもです!
ブリーチや縮毛矯正、黒染め等
「もう残っていない!」と思っていても
毛先に残っている場合があります。
美容師さんはそれを知らずに、薬剤を選定し、カラー、パーマを施術します。
毛先のその部分だけ色が暗くなってしまったり
髪が傷んでチリチリになってしまったり…。
履歴よっては出来ないパーマの種類、カラーの明るさ等あります。
履歴をしっかり漏れなく伝えることは、とても大切です。
番外編:パーマの伝え方のコツ
これは好みがあるので人それぞれですが私は必ず、パーマをかけてもらうとき
「強めにかけてください!」とお願いします。
はじめからゆるくかけてもらうと、かけた直後でさえ、
頑張ってパーマをだそうとしないとでない、
または、スタイリングが苦手な方だと美容師さんにスタイリングしてもらった
ときは良かったのに、家帰っていざ自分でやってみたら上手くパーマがでなかったり
ということがあります。
初めにパーマを強めにかけておいてもらうメリットとして
1、パーマが長持ちする
2、家でスタイリングしやすい
3、パーマがかからなかったという失敗されるリスクがなくなる
(美容師さんの技術的な部分ではありますが…)
ゆるくかけたらパーマをだすのは難しいですが
強めにかけて、ゆるくスタイリングするのは簡単です!
「強めにかけてください!」私は必ず伝えています☆
まとめ
カウンセリングは失敗されないうえで1番重要です!
美容師さんによっては親身になって聞いてくれる方もいますし
なかには、え?まだ全然聞いてもらって
ないけど大丈夫…?ってこともありました。
もちろん自分の思うような髪型にそのときはならなかったです💦
失敗されないためにも控えめになっちゃだめ!
お気に入りの髪型にしてもらえるように
美容師さんに必ず自分の気持ちを伝えて分かってもらいましょう☆